シルバーで王冠留めされたアメトリン（14.66ct）のシルバー台リング

アメトリンとは名前のとおり、紫色の水晶のアメジストと、黄色の水晶のシトリンが混じっている石のこと。
グラデーションのように紫から黄色に変わっていく様は不思議な美しさを感じさせてくれます。

センターの長方形のアメトリンはしっかりとした大きさ。
そしてしっかりとした厚みもある石です。
カットが施されていて、キラキラと輝くのですが、色の不思議さと相まって、なんとも言えない、独特の世界を作り出しています。

その世界感のあるアメトリンをさらに生かしているのが、繊細なティアラのような爪。
燻してアンティークのような味わいのある銀で作られた爪はアメトリンの不思議な魅力をさらに深いものにしてくれています。

そしてアメトリンを囲んでいる枠も細かな細工がグルリと施されていて、どこから見ても繊細なエレガントさを感じさせてくれます。
シルバー台には薔薇の模様が深く彫り込まれていて、こちらもとても綺麗です。

アメトリンは水晶なのでそれほど強い感じのない石なのですが、色の不思議な美しさと、施されいるシルバーの細工の密度で、アキオモリらしい個性的な仕上がりとなっています。

シルバーリングというとハードなイメージもありがちですが、石も細工もやさしくエレガント。
普段の装いに付けて楽しめる指輪です。

サイズ感は細い金属の指輪より１号上のサイズがおすすめです。
細い金属の指輪で10号な方には11号がおすすめです。
備考欄にてご希望のサイズをお知らせください。
サイズ直し等が必要な場合には3週間ほどお時間を頂く場合もございます。

備考欄にてご希望のサイズをお知らせください。

またこちらの指輪はカードの不正利用防止の為発送までにお時間をいただく場合もございますのでご了承ください。